海洋温熱研究修練所(以下、当研究修練所)における具体的対策

・使用する海水は、採取地を適切に選定し、採取者と信頼関係を築き、品質管理を徹底する。関係情報については守秘義務を課す。

・使用する道具類は、施術の質向上を目指し開発を行い、さらに積極的に洗練させ続けていく。

・安全・衛生講習会を定期的に実施し、安全で衛生的でより安心して受けていただくことができる施術提供のために、リスクマネジメントの水準を高めていく。

・定期的に技術研修や試験を実施し、セラピストの技量とプロ意識の向上を図っていく。

・利用者の安全と利益、社会的責任遂行、職業倫理遵守などを実現するため、海洋温熱を行うセラピストには、以下のことを条件とし、営業を許可する。

(1)営業開始と継続について
安全で有効な施術を実施するために必要な最低限の技術試験に合格した者を当研究修練所の研修生として認定し、指導者の監督の下、相談可能な体制で行う。
※最低限の技術試験に合格した研修生であることを示す養成講座の卒業証書及びカードを発行し、可視化している。

(2)施術について
 研修と安全衛生講習を中断した状態で海洋温熱の施術を行うことは、社会的責任や職業倫理を果たしていないとし、当研究修練所は、その行為を禁じる。

(3)守秘義務について
研修中に知り得た技術や知識や事柄を、無許可のものが第三者に公開することは一切禁じる。義務を怠った場合は法的措置も辞さない。

(4)当研究修練所の卒業について
身体に関する知識・技能・安全衛生管理の実行力・社会人としての常識・判断力・経験値などを総合的に判断し、指導者・管理者の責任のもと卒業の判断を下す。

  ※研修中断者について
当研究修練所の未卒業者且つ研修中断者については、中断した時点から営業及びそれに付随する権利を一切失うこととし、利用者の不利益とならないよう以下の対応で社会的責務を果たすこと。
(1)研修継続中に当研究修練所の協力を得て作成した、セラピスト業に資する印刷物・著作物は、中断後速やかに返却・抹消を行う。
(2)研修継続中に受け取った当研究修練所に関する非公開の書類等は速やかに返却する。第三者に公開した場合は守秘義務違反として、法的措置も辞さない。
(3)当研究修練所が開発した道具類、及び印刷物、著作物の返却を速やかに行う。
(4)オンライン上にある情報についても、現役の当研修生であるような誤解を招く記述については、速やかに削除・変更する。
(5)守秘義務に則って、当研究修練所を通じて知り得た技術や知識、事柄の第三者への公開を禁じる。義務を怠った場合は法的措置も辞さない。
(6)上記の社会的責任に関する対応を全て完遂するまでは、当研究修練所と連絡をとりあい、誠実に責務を果たす。
当研究修練所と研修中断者の双方の合意を得ている場合は、上記の限りではない。